(2026年1月)【徹底比較】日本高配当株 投資信託 『SBI』vs『Tracers』vs『楽天』 ~ 最強の 日本高配当株 投資信託は? ~

(更新日:2026.1.28)

2026年1月時点の実績

スペックなら「SBI」
基準価格なら「楽天」
分配金実績なら「Tracers」


こんにちは!タクドラたみです♪

高配当株も、好調な日本株への注目が 高まっていますね!

ただ、なかなか優秀な日本株の高配当株ファンドが 出てこないとも言われ、そこが悩みどころです
とは言え、個別株の分析をする時間がない方は、多いと思います

近年、高配当株ファンドの、開拓が進んでいます

そこで 今回は、まだ運用期間は短いですが、将来、優秀な高配当株ファンドとして定着する可能性の高い、3ファンドを比較・分析していきます

対象は「SBI」「Tracers」「楽天」です!

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比較3ファンド(スペック比較)

【比較3ファンド】

※ この記事では、投資信託の 名称が長いため 通称なども 使用します


【投資信託のスクリーニング条件】

① 新NISAに対応している
② ネット証券で購入が可能
③ 経費率が1%以下
④ 購入時・売却時の手数料がない
⑤ 分配金の支払い方針がタコ足ではない

【スペック比較】

(左から 運用期間の長い順)

投資信託 詳細検索 – Yahoo!ファイナンス を元に筆者編集(2026.1.28)

【運用期間比較】

【ファンド】【運用期間】【償還日】
SBI約2年2カ月無期限
Tracers約2年0カ月無期限
楽天約11カ月無期限

運用期間は、目安として 3年以上 欲しいところですが、比較するには、どのファンドも まだまだ 期間が短いです

② 償還日(ファンドの運用終了予定日)は、どれも 無期限なので、安心して 長期運用できます

【経費率比較】

【ファンド】【経費率】【購入時手数料】 【信託財産留保額】
SBI0.099%なしなし
Tracers0.10725%なしなし
楽天0.2697%なしなし

経費率は「SBI」が、最も安いです
「楽天」が、やや高いかなぁ~、と いう印象ですが、アクティブファンドなので、運用実績でカバーできるといいですね

② 購入時手数料、信託財産留保額(売却時手数料)は、いずれも 無料なので、安心して運用できます

【純資産額】

【ファンド】【純資産額】
SBI1,613.56億円
Tracers381.98億円
楽天158.43億円

純資産は「SBI」が、ダントツで多いです
最も、償還リスクなどが低く、安心感が高いです

②「楽天」は、意外にも 伸び悩んでいます
経費率の高さ?も、考えられますが、優秀な運用実績を作ることで、純資産額が伸びるといいですね

【販売会社】

「楽天」は、楽天証券でしか買えません
(純資産を増やし、経費率を下げるのであれば、SBIを除いたとしても、マネックス証券や松井証券などで販売できれば…と、思いますが、大人の事情があるのでしょうね)

「Tracers」は、販売会社の多さが メリットです
(販売会社:SBI証券・楽天証券・マネックス証券・松井証券・moomoo証券・PayPay銀行・三菱UFJ eスマート証券、計7社)

スペック比較では「SBI」の圧勝

ファンドの実績

基準価格推移比較

基準価格 チャート比較(直近1年)

1年の比較チャートですが「楽天」の運用期間が 約11カ月なので、参考比較です

Yahoo!ファイナンス を使い筆者編集(2026.1.28)

【概況(直近1年)】

「楽天」が、参考値ですが、 最も いい感じです!
② 次が「SBI」
「Tracers」は、出遅れています。インデックスが故に、流動的な運用ができないのか、分配金をギリギリまで払い出しているのか?と、思われます

基準価格(株価)推移は「楽天」が優秀

分配金実績比較

Yahoo!ファイナンス を元に筆者編集(2026.1.28)

①「楽天」は、1年経過していないので参考値です
②「Tracers」は「SBI」より 分配金が多いです

「ファンドを 売るつもりはないし、基準価格が 下がらず、分配金は 多ければ多いほどよい」という観点では「Tracers日経高配当50」が、最も優秀でしょう

分配金実績は「Tracers」が優秀


【現時点のファンド比較から】

①「楽天」は、基準価格 重視型
②「Tracers」は
分配金 重視型
③ 「SBI」は、総合力 重視型


各ファンドの業種割合

各ファンドの最新の月報(12月末実績)を元に筆者編集(2026.1.28)

① わずかの差ですが「楽天」が 最も 偏りが大きく、「Tracers」が 最も 偏りが少ないです
② どのファンドも、上位セクターは さほど 変わらないように見えます

各ファンドの上位組み入れ銘柄

各ファンドの最新の月報(12月末実績)を元に筆者編集(2026.1.28)

①「SBI」は、金融関係が目立ちます
 ➡ 今後の利上げに 期待しているように見えます

②「Tracers」は、インデックスらしいです
 ➡ 比較的 偏りが 少ないように見えます

③「楽天」は、自動車関係が目立ちます
 ➡ 高市氏の政策に 期待しているように見えます




私の積立実績(集計開始1年9カ月目)

(分配金再投資実績:トータルリターン)

【ファンド別 損益率 推移(1/20時点)

同じ金額ずつ積立しています
正直、どちらのファンドがいいのか?分かりません😂

【2つの ファンド トータル】

当初、各ファンド250円/月ずつの積立でしたが
昨年の夏ごろから、徐々に積立をやや増やし
今は、各1,000円/月です😁

【2つの ファンド トータル 】
積立金額:25,000円
評価額:32,607円
評価損益:+7,607円(+30.4%

【概況と私見】

① 私は、基本、個別株投資派なので、この積立は
比較・検証の要素が強く、超少額で実施しています

また、SBI証券を使った NISA枠内での積立が前提のため
「SBI」「Tracers」のみの積立で「楽天」の積立は未実施です

② 私は、高配当株投資を米国株でも 行っています
国内株は、海外課税 10%が ないのが 大きなメリットです

③ 莫大な投資資金があるなら別ですが、高配当株も可能であれば
NISAを使い、金融所得課税 約20%を 支払わないようにするのがいい
と思います

④ まだ、ファンドの運用期間が短いです
将来的に「SBI」「Tracers」「楽天」どれが、最も優秀なファンドになるのか?
私には 分かりません

⑤ 近年、どんどん優秀なアクティブファンドが登場しています
インデックスファンドへの こだわりが強い人は
時流上 多いと思いますが
高配当株投資は、そもそも、アクティブ投資なので
インデックスファンドに固執する必要はない
でしょう
客観的な分析で、投資判断を下すのが、賢明と考えています


現時点では、どのファンドが、最も優秀なのかは分かりません

「SBI」なのか「Tracers」なのか「楽天」なのか?
それとも、今後登場する新しいファンドなのか?
いずれもしても、どれかに賭けて全力投資するには、時期早々でしょう

国内株のメリット、NISAのメリットなどを踏まえ
インデックス、アクティブの縛りを解き
より多くの人が、客観的な投資判断をし
それぞれに合った、投資ができるといいですね



・最後まで読んでくださり、ありがとうございます

・今後も、定期的に、この記事は アップデートしていく予定です

・客観的な数字などを見ることで、感情的な投資判断ではなく、冷静な投資判断が可能になると考えています

・この内容が、投資のヒントになれば嬉しいです




【タクドラたみのおすすめ証券口座】

私は、SBI証券で「VYM」に投資しています
おすすめの証券口座です!

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