(最終更新:2024.12.12 )
こんにちは!タクドラたみです♪
今回は、人気の米国高配当株ETF「VYM」100万円投資したら、将来、いくら配当金(分配金)がもらえるのか?を、シミュレーションしてみました
シミュレーションの結果のみ見たい方は、目次から「シミュレーション結果」にジャンプしてください
当たり前ですが、未来のことは、誰にも分かりません
シミュレーション結果は、未来を約束するものではなく、一つの目安に過ぎません
とは言え、少しでも、配当金投資に夢を感じれたら嬉しいです
シミュレーションの計算方法
未来の、増配率、利回り、為替(1ドル何円なのか)、また、インフレ(100万円でどれだけのものが買えるのか)なども、誰にも分かりません
あくまでも、過去のデータ等を元に、シミュレーションしたことは、大前提として捉えてください
過去の増配率から未来の増配率を予測
平均増配率は「VYM」の設定来の 実績を使いました
2006年11月16日に設定されました
2006年の分配金は12月のみなので、計算から除外し
2007年の分配金を基準に、増配率を算出しました。
設定来「VYM」の、増配率は6.47%と 順調に推移しています
今後も、このペースで増配していくといいですね
シミュレーション結果
2024年から「新NISA」が始まりました
「新NISA」では、国内課税が課せられません
外国課税のみを考慮した場合と
課税口座(特定口座・一般口座)の2パターンで、シミュレーションしました
結果から、一目瞭然ですが、国内課税分の差が大きく「新NISA口座」と「課税口座」では、違いが大きいです
可能な限り「NISA口座」を優先し、投資していきたいですね
このシミュレーションから、仮に、1,000万円「新NISA口座」で「VYM」に投資すれば
30年後、年間約163万円の分配金で、毎月約13.5万円以上の分配金がもらえることになります
しかし…
と言っても「1,000万円の投資元本なんて、作れないよ!」
と感じる方は多いと思います
しかし、年間手取り額300万円台の私は、家計簿をつけ始め、約7年、年間約100万円以上の貯蓄を続けています
個人的に、1,000万円の貯蓄は 継続すれば 何ともならない 諦める金額ではないと思います
ネットや本に、優れた節約術の情報が、たくさん出回っています
私も、それらを大いに参考にしています。
最後に
最後まで読んでくださり、ありがとうございます
今後も、不定期ですが、この記事は 最新のデータを使い リライトしていきますので、よろしくお願いします
「不労所得」の夢を、諦めていない タクドラたみでした!
この記事が、投資戦略の参考に少しでもなれば嬉しいです
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