目次

2026年版「新NISA」対応『インド株インデックスファンド4選』
結論は 以下の4本です!
運用開始日が早い順に並べました
① iFreeNEXT インド株インデックス
【04314233】
② SBI・iシェアーズ・インド株式インデックス・F
【89311239】
③ eMAXIS インド株式インデックス
【03311242】
④ 楽天・インド株Nifty50インデックス・ファンド
【9I311244】
① 運用開始から6カ月以上経過している
② 純資産が100億円を超えている
③ 経費率が1%未満である
・選定条件は、運用期間の短いファンドが多いため、この3点に絞りました
・情報の公平化のため、各証券会社などの情報ではなく、Yahoo!ファイナンスとみんかぶを使いました!
・各ファンドへのリンクは上の表からお願いします
いつも、ありがとうございます!
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スペック比較

【各ファンド 共通項目】
・「信託期間」は「無期限」
・「分配金履歴」は「なし」
・「購入時手数料」は「なし」です(ノーロード)
・「売却時手数料(売却時信託財産留保額)」は「なし」
インデックスファンドを選ぶ4つのポイント
インデックスファンドを選ぶ
『4つのポイント』
① 純資産高
② コスト
④ 信託期間
④ トラッキングエラー
① 純資産高
投資信託の純資産高の目安は、最低でも30億円と言われることが多いですが、インド株投資は、ブームに乗った投資の側面があります
何かのきっかけで、投資信託の急速な売却が進むかもしれません
償還(投資信託の運用終了)のリスクを踏まえ、100億円以上にしました
また、純資産高が多いと、投資信託の手数料が引き下げになる可能性が高くなります
純資産高は、多い方がいいですね!
② コスト
コストは、投資信託のパフォーマンスに影響します
同じ指数(インデックス)に連動を目指すファンドが2つあるとします
1つは、信託報酬 1%
1つは、信託報酬 2%
この場合、毎年、私たちが得られる利益に1%ずつの差がついていきます
仮に100万円投資して、指数のパフォーマンスが+5%だったとします
コストが1%の場合、私たちの運用実績は+4%で、104万円ですが
コストが2&の場合、私たちの運用実績は+3%で、103万円になります
コストは、安い方がいいですね!
③ 信託期間
信託期間は
① 運用開始日からの期間
② 償還までの期間
の、2点がポイントです
① 運用開始日からの期間
運用期間が長いほど、ファンドの実績データが安定してきます
一般的に、運用開始から3年は ほしいと言われていますが、インド株投資信託は、まだ期間が短いです
② 償還までの期間
償還までの期限は、長い方がよく、無制限なら問題ないです
仮に、償還が5年後だとします
その場合、これから、ファンドの値上がりが期待できそうな状況になっても、投資信託の運用が終了し、強制的に現金化されます
また「NISA」の場合、償還時、仮に含み損であっても「損益通算」が行えません
信託期間は、基本「無制限」を選びましょう!
④ トラッキングエラー
トラッキングエラーとは「指数との乖離」です
指数との乖離も、私たちの運用実績に影響します
仮に、指数との乖離(トラッキングエラー)が、-2%だったとします
この場合、指数の実績が5%だとしても、投資信託の運用実績は、+3%に下がってしまいます
新興国株ファンドは、市場の特性から、インデックスファンドの、トラッキングエラーが、大きくなりやすいですが…
トラッキングエラーは、少ない方がいいですね!
インド株のトラッキングエラーの理由は、下の記事で解説しています
『インド株ファンドは、インデックスなのか?アクティブなのか?』(インデックスファンドに、こだわりすぎなくてもいい理由)
純資産高

純資産高は、圧倒的に iFreeNEXT インド株インデックス が多いです
要因は
① 運用開始時期が最も早く、先行者利益が得られたこと
② ファンドの取り扱い証券会社が多いこと
などが、あげられるでしょう
コスト
コストは
① 販売時手数料
② 信託報酬(運用時コスト)
③売却時のコスト
の3つが、あげられます
ただし、今回比較している4つのファンドは、購入時と売却時のコストは、全て無料です
したがって、信託報酬のみで比較します

コストが最も安いのが、楽天・インド株Nifty50インデックス・ファンドです
最も高いファンドと、最も安いファンドの差は、0.165%です
しかし、このコスト差は、トラッキングエラーが大きい 新興国株ファンドという視点で見れば、誤差レベルと考えるのが妥当でしよう
(優秀なインド株投資信託でも、1年で1%前後の トラッキングエラーが出ているので、0.165%の差は わずかな差です)
インド株投資信託の場合、正直、現時点で、0.5%以下であれば、相当安いと考えていいでしょう
信託期間
① 運用開始からの期間は、どれも短いですが、インド株の投資信託の場合、やむを得ないでしょう
② 償還までの期間は、4つのファンド、全て「無制限」なので、問題ないでしょう
ただし、純資産高が少ないファンドほど、償還リスクが高い点は、注意しておきましょう
株価推移比較
【1年 比較チャート】

現段階では、全てのファンドの運用期間が、3年未満のため、1年で比較しました
誤差レベルですが「iFreeNEXTインド」と「楽天インド」が、いい感じてす
一方「SBIインド」は、出遅れ気味です
リターンの差が生まれる最大の理由は、後述する「トラッキングエラー」でしょう
「SBIインド」の指数のみ「SENSEX」だからと思われそうですが、「Nifty50」と「SENSEX」の差は、誤差レベルです
この2つの指数については、下の記事で解説していますが、正直、指数の動きにさほど違いはないと、私は見ています
【インド株投資】「Nifty50、SENSEX、指数と投資信託の比較」 – 『タクドラたみ』の米国株投資
トラッキングエラー
トラッキングエラー(指数との乖離)は、参考として「eMAXIS Slim S&P500」を入れ比較しました

① 全ての期間で「eMAXIS Slim S&P500」に対し、インド株インデックスファンドの、トラッキングエラーは乱れています
インド株インデックスは、指数に連動するのが、難しいようです
② トラッキングエラーは、ファンドの実績の差に 直結してきます
② 4つのインド株ファンドの中で「iFreeNEXTインド」と「楽天インド」が、比較的安定しています
③ 4つのファンドの中で「SBIインド」が、比較的乱れています
⑤ これが「iFreeNEXTインド」と「楽天インド」が、比較的リターンがいい理由です
また「SBIインド」が、最もリターンが悪い理由です
(これから先のことは分かりませんが…)
リスクリターン
【標準偏差】
標準偏差 は、数値が小さいほど、リターンのバラツキが少なく、投資家の安心感が高くなります

標準偏差は「SBIインド」が、ややいいですが、その差は 誤差レベルです
本来、最低でも3年のデータで判断したいのですが、期間が短いため、まだ、なんとも言えません
【シャープレシオ】
シャープレシオは、数値が大きいほど、効率的にリターンが得られています

シャープレシオも、僅差ですが「iFreeNEXTインド」と「楽天インド」がいいです
しかし、これも、まだ期間が短すぎるため、優劣を判断するには、時期早々です
とは言え、直近1年のリターンは、この2つのファンドが優秀です
まとめ
まだ、運用期間が短すぎるため、現時点では、どのファンドが最も優秀なのか?は、分かりません
強いて言えば、現状から、総合的に判断すれば「iFreeNEXTインド」、次に「楽天インド」がいいでしょう
まだまだ、運用開始から、期間が短いため、今後も推移を追っていき、随時 最新のデータに更新していく予定です
最後まで読んでくださり、ありがとうございます
私は、未来の予測はできません
また、この記事は、サクッと要点のみ解説してるにすぎません
投資判断は、各「目論見書」や「月次レポート」などを、よく読んで下すよう お願いします
投資スタイルは、人によって千差万別
この内容が、少しでも参考になればうれしいです
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