(2026年2月)『S&P500(米国株)』 今は買いのタイミングなのか? テクニカル分析で検証!

(更新日:2026.2.25)

2026年2月の 分析・検証


こんにちは!タクドラたみです♪

2026年2月時点の「S&P500」テクニカル検証です

テクニカル分析は、少し手間ですが
市場を俯瞰するには、いい手段と思います!

今回は、2026年2月25日時点での検証です

いつも、ありがとうございます!
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使うテクニカルチャートは「S&P 500:チャート – Yahoo!ファイナンス」を元に編集しました

見るポイントは、主に以下の4点

① 「 移動平均線
② 「 ボリンジャーバンド 」
③ 「 RSI 」
④ 「MACD

※ 「移動平均線」「ボリンジャーバンド」「RSI」「MACD」の用語は、それぞれ、上のリンクで調べられます




検証チャート

この記事は 長期投資を前提にしています

したがって、短期チャートではなく「2年チャート」で 検証します

S&P 500:チャート – Yahoo!ファイナンス より転用(2026.2.25)

① 長期移動平均線

・赤と青のローソク足が「S&P500」の株価チャート
・黄色の線が「長期移動平均線」

株価は 昨年4月のトランプ関税ショック以降
大きく上昇し、直帰は 横ばい傾向です
現時点は、長期移動平均線の わすがに上
(緑の中期線 近辺で推移)
まだ、買のタイミングでは ありません

基本、買いのタイミングは、株価が移動平均線より下の時です

② ボリンジャーバンド(±2σ)

・上下のグレーの線が ボリンジャーバンド

・短中期のトレーダーは
 株価がボリンジャーバンドの上の線に近づけは 売りのサイン
 下の線に近づけば 買いのサイン
 の 目安にしています

現時点の株価は、上下のボリンジャーバンドの中間くらいです
売買のタイミングを、ボリンジャーバンドで判断するなら
まだ 買いのタイミングでは ありません

バンドウォーク

バンドウォークとは、±2σの ボリンジャーバンドに沿い、株価が推移することです

短中期のトレードの場合、強力な上昇力に乗るのは、作戦の一つです
しかし、長期投資の場合、強力な上昇力に乗ると 高値掴みのリスクが高くなるので、注意が必要です

今は、上昇に乗った投資のタイミングではないです

ボリンジャーバンドのバンドウォーク!格段に勝率が上がるだまし回避方法 | PriceAction FX Trader エイクの為替ブログより転用

③ RSI(相対力指数)

RSIの目安は、50が平均、70以上で買われ過ぎ、30以下で売られ過ぎです

RSIは、現状「約59」で、やや買われ過ぎです
買いのタイミングでは ありません

【恐怖指数】

VIX指数 | Google Finance より転用(2026.2.25)

恐怖指数と言われる「VIX指数」は、約19.5で
恐怖感が、強いとは言えません

VIXは、30を超えたくらいが、買いのタイミングに なるでしょう
買いのタイミングでは ありません

④ MACD

MACD線は、26日線から12日線を引いたもの
シグナル線は、9日です

MACD線がシグナル線を 上抜けると
ゴールデンクロスで 上昇のサイン!
赤の〇印を付けたところ)

MACD線がシグナル線を 下回る時が
デッドクロスで 下落のサイン!
青の〇印を付けたところ)

現状の、MACD線は
シグナル線を 下回ってきました

ゴールデンクロスを、積極的な買い場と考え
トレンドに乗った 順張りをするなら
もう少し、買いのタイミングを待つ時期です

【NAAIM指数】

「NAAIM指数」とは、米国のアクティブ運用を行う ファンドマネージャーの、株式市場への投資割合を測る指数です

数値が高いほど、機関投資家は 上昇に賭けていて
数値が低いほど、弱気に賭けています

【目安】
100%より高い ➡ レバレッジを使い資金以上の投資をしている
100% ➡ フルベット
0% ➡ 全く投資していない
0%より低い ➡ 空売りを仕掛けている

NAAIM Exposure Index – The National Association of Active Investment Managers – NAAIM より転用(2026.2.25)

直近の 2/18は、82.87%です
年末の 12/17、100.70% のフルベット状態から
下がってきている傾向です
とは言え、80%を超えているので、依然、楽観し過ぎです

水準は、80%以上で 楽観し過ぎ、20%以下で 悲観し過ぎです
現状、楽観し過ぎなので、買い場では ありません




まとめ(結論と私見)

テクニカル分析上、今の「S&P500」は、全く買い時ではありません
強気な時期なので、売却をしながら
アセットアロケーション(資産配分)を
整えるには、いいタイミング
です

また、私は、バリエーションも重視しています
S&P500の実績PERは、現状 約30倍と かなりの割高です

S&P 500 PE Ratio – Multplより転用(2026.2.25)

PERの基準を 一般的な 18倍とするのであれば、今後の株価は、上昇の余地より 下落の余地の方が 大きいです

ただし、資産運用目的で、30年~50年(子孫に資産を残す目的なら それ以上)投資を続ける考えで
ドルコスト平均法で積立をされている場合は、テクニカル分析を無視し、淡々とマイペースで、継続するのがいいと思います

【テクニカル分析の結果】
(投資判断の目安)

①「短中期のトレード」の場合
➡ 株価上昇の恩恵がなくなってきたので 売却し、 上昇の恩恵が受けられる、他の地域の株式や資産クラス(アセット)に買い替えてもいい時期

②「アセットアロケーション運用」の場合
➡ 仮にまだS&P500の比率が高いなら、一部売却しながら、資産配分を整える時期

③「20年以上の積立」の場合
➡ テクニカル分析を無視し、愚直に積立

で… お前は、どうするん?

ボクは、資産形成期 終盤の50代

株式は 売らないけど
株式の積立額を減らし

債券や定期預金(現金)などの
積立額を増やしてるよ

②と③を 合わせた感じやね!


・この分析は、教科書通りです
現状の S&P500は、割高なため、今後、調整(下落)が 想定されます
しかし、超長期の投資の場合は、気にしなくていいと考えています
(と言っても、それが一番難しいのですが…(^_^;))

・テクニカル分析は100%ではありません
ですが、分析手法も紹介しました
全て、無料で使えるツールです
(各チャートのリンクから見ることが可能です)
より多くの人が自らの力で、分析できるスキルが 身に付けられるといいですね

・投資の参考になれば嬉しいです

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