
2025年10月時点の実績
(~10/26 集計6カ月目)
最も高配当なのは欧州
最も株価が好調なのは日本
米国はいずれも最下位
こんにちは!タクドラたみです♪
米国株1強時代が 長く続いています
しかし、今後 10年くらい、サイクル的に 米国株より、伸びしろの大きい 他の地域の株式や アセットの成長への期待が 大きくなってきています
この記事では、高配当株に フォーカスを当て、地域別 投資信託の 実績比較と、私の投資実績を紹介します
対象は「全世界」「米国」「欧州」「日本」です!
いつも、ありがとうございます!
ポチっと お願いします

ファンド実績
【比較5ファンド】
※ この記事では、以下より、投資信託の 名称が長いため 通称なども 使用します
【株価 チャート比較(直近1年)】
「SBI・全世界高配当」の運用開始日が 2024.10.1 と ようやく 1年経過したばかりなので、1年で比較しました

【概況(直近1年)】
① 日本が、株式・リート ともに トップです!
② 米国は、残念ながら 最下位
③ 全世界は、米国に 足を引っ張られているように見えます
分売金実績
【分配金実績】

【概況】
① 欧州が、最も高配当で、しかも 増配傾向
② Jリートは、増配率が最もよい
③ 米国は、配当実績でも 最も渋い状況
積立実績(集計6カ月目)
(分配金再投資実績:トータルリターン)
【ファンド別 損益率 推移】


【5つの ファンド トータル】

【5つの ファンド トータル 】
積立金額:34,000円
評価額:38,387円
評価損益:+4,387円(+12.9%)
【概況と私見】
比較・検証の意味も 含めているため、超少額の積立をしています
① 最も実績がよく、今後の期待値も大きい「日本高配当」「Jリート」は、積立額を増やしました
② 「米国高配当(VYM)」の、ファンド実績は、イマイチですが、将来的な安定性が 最も高いと考えているので、積立を継続します
③ 投資先の分散は、今後、重要度が 増してくると 考えているため「全世界高配当」「欧州高配当」も、積立を継続します
未来のことは分かりません
米国1強時代が、今後 10年くらい 継続するのか?は 不明
米国株は、現状 配当利回りが低く、バリュー中心の「VYM」が、比較対象のため この比較実績のみでの判断は難しいです
とは言え、今後は、より 分散投資が、重要になってくると 感じています
・最後まで読んでくださり、ありがとうございます
・今後も、定期的に、このシリーズを 投稿していく考えです
・未来の株価は分かりません
・しかし、客観的な数字を見ることで、感情的な投資判断ではなく、冷静な投資判断が可能になると考えています
・この内容が、投資のヒントになれば嬉しいです
【タクドラたみのおすすめ証券口座】
私は、SBI証券で「VYM」に投資しています
おすすめの証券口座です!
【ブログランキングに参加しています】
応援クリックお願いします!



コメント