
こんにちは!タクドラたみです♪
今回は、個人投資家が「世界恐慌」から学ぶ5つの教訓です
長期投資を行うための参考になれば 嬉しいです
いつも、ありがとうございます!
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投資をしていると
「もし大暴落がきたら…」と
考えることも あるかと思います
歴史を振り返ると、株式市場は 何度も 大きな暴落を経験してきましたが
その中でも 特に大きかったのが、1929年からの「世界恐慌」です
この 米国発の 株価大暴落による 深刻な経済不況は、世界中に波及し、第二次世界大戦へと つながったのは 言うまでもありません
それほどの 世界恐慌では、ダウ平均株価は 約3年かけ 約89%下落しました
例えば、資産1億円が、約1,100万円になった ということです
では、私たち個人投資家は、この歴史から何が学べるのでしょうか
私は「暴落を予測すること」ではなく、「暴落しても退場しないための準備をしておくこと」と考えています
教訓①:「退場しないことが大切」
株式投資では、株価の下落は避けられません
問題なのは、暴落の恐怖により 株式市場から退場することです
株価は暴落しても、何年かには 必ず上昇してきました
退場してしまえば、暴落後 いつ訪れるか分からない「稲妻が輝く瞬間(敗者のゲーム より)」の 大きな上昇を 取りこぼすことになります
退場の大きな要因の一つは、生活費まで 株式に投資していたり、借金をしての投資です(全額レバレッジ投資をすることなども…です)
市場全体の暴落で、株を売らざる得ない、または 強制売却は 大きな痛手です
それゆえ、長期投資では
「どれだけ儲けるか」
より
「どれだけ長く市場に 居続けることができるか」
と考えることが大切と考えられます
教訓②:「借金して投資しない」
1920年代の米国では、借金を利用し株式を購入する方法が広まっていました
「株価は絶対に下がらない」という神話⁉からです
(お金を貸す側の銀行なども、その神話を信じ お金を貸していたのも問題ですが…)
仮にある人は、10万円しかなくても 90万円借金をし、100万円を投資資金とします
(今では、信じられませんが レバレッジ9倍は 当時の米国では 一般的だったようです)
そして、株価が2倍になれば、90万円は返済できますし、100万円の儲けになります
しかし、株価が下落すれば 状況は一変します
株価下落
↓
担保価値(保有株式の価値)が低下
↓
追加の資金(追証)が必要になる
↓
株式の売却
↓
さらに株価が下落
悪循環です
現物株であれば、株価が下落しても「待つ」という選択ができます
「待つ」という選択ができない投資は、長期投資とは言えないでしょう
教訓③:「今回は違うと考えない」
人間の心理には、現状が そのまま続くと 思いがちな特徴があります
(いいことに対しても、よくないことに対しても…です)
それゆえ、株価が上昇している時は
「今は昔と違う」
「この成長は永遠に続く」
などと、考えてしまいがちです
しかし、歴史を振り返れば、どんな強気相場でも 必ず 終わりがきました
しかし、暴落は予測できません
(少なくとも、私には…)
「いつか暴落は起こる」
と考えた投資をすることです
教訓④:「分散投資をする」
世界恐慌では、株式だけではなく 様々な資産にも 大きなダメージがありました
だからこそ、1つの企業、1つの業種、1つの国に 資産を集中させることには注意が必要でしょう
例えば
・米国株(米ドル資産)
・日本株(日本円資産)
・現金(米ドルや日本円)
・複数の業種
などに分散しておくと、1つの資産が 大きく下落した時、資産全体への影響を 抑えられる可能性があります
もちろん、世界恐慌クラスの 大暴落が発生すれば、損失から免れないと思います
投資の基本である「卵は一つのカゴに盛るな」という格言は、そういうことでは ないでしょうか
教訓⑤:「暴落しても退場しない仕組みを作る」
「暴落しても 絶対に売らない」
と決めていても、実際に資産が半分になれば 不安になるでしょう
だからこそ、精神論だけではなく、常に準備をしておくことが重要です
(コロナパンデミックのような、予測不能な事(ブラックスワン)を想定しておくことです)
・生活資金を確保しておく
・借金をして投資をしない
・1つの銘柄(1つの資産)に集中投資しない
・自信をもって長期保有できる銘柄に投資する
(投資信託でも個別株でも)
・自分が耐えられる範囲での投資
これらの準備は、暴落時でも 冷静な判断を狂わさない 助けになるでしょう
まとめ
「世界恐慌から学ぶ 5つの教訓」
教訓①:「退場しないことが大切」
教訓②:「借金して投資しない」
教訓③:「今回は違うと考えない」
教訓④:「分散投資をする」
教訓⑤:「暴落しても退場しない仕組みを作る」
世界恐慌の株価下落は、とても大きなものでした
株価が回復するまで、約25年かかりましたが、その後、株価は上昇してきました
「暴落しない市場を探す」
「次の暴落を予想し当てる」
ことは、現実的ではありません
暴落は、避けられないものとし
「暴落しても生き残れる準備」
これが、世界恐慌から学ぶ大きな教訓です
投資の世界では
「いくら儲けたか(いくら儲けられるか)」に
焦点が 当てられがちですが
資産運用で長期投資をするのであれば
「暴落しても 退場しないこと」準備が 最重要でしょう
世界恐慌から 株価が回復するまで、約25年と上述しました
裏を返せば、その後の寿命が25年以下なら 生きている間に 株価は 回復しなかったので、それも踏まえ投資することも重要と、私は考えています
・最後までお読みいただき、ありがとうございます
・この記事が、読まれた方にとって、何か参考になるものがあれば、嬉しいです
・一人でも多くの人が、いい投資ができることを 願っています
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